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歯髄電気診とは?

こんにちは!
亀戸駅前キリン歯科です🦒🦒🦒


今日は歯髄電気診についてお話しします。
歯髄電気診とは簡単に説明すると、神経が生きているのかどうかを測定する機械になります🤖

レントゲン写真上に大きな虫歯が認められる歯がある場合に、その虫歯が歯の神経(歯髄)に達しているのか、その歯の神経が生きているのかどうかを調べることができます。また、歯の根っこの先(根尖)に膿が溜まっていたり炎症を起こしている場合にも麻酔が必要かどうかを判断するために使用することがあります🧐

診断したい歯に歯磨き粉などのペーストを塗り、機械の先端を当てます。
微量な電流を流し、違和感や痛みを感じるかを調べます。
その歯に違和感や痛みを訴えた時点で手を挙げて合図をしてもらいその時に機械に表示されている数字をもとに歯の神経の生き死にを判断していきます👆

神経のない歯は、栄養を届けられずにもろくなる、痛みなどの症状に気づきにくくなるなど、さまざまな要素が重なって、本来よりその寿命は約10年短くなり、また生存期間は平均5~30年になると言われています😞
もちろん、歯の寿命は神経の有無だけで決まるものではありません。しかし、毎日のお手入れや定期的なクリーニングと同じように、神経を残せるかどうかは、歯の寿命に大きく関わっていると言えます🦷

健康な歯を残す為にも、治療や検診、クリーニングを行うようにしましょう🙌ご予約お待ちしております🙇

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