顎関節症の治療方法は様々です。
セルフケア、薬物療法、理学療法そしてスプリント療法があります。
スプリントとは、夜寝るときに装着するマウスピースのことです。ナイトガードとも呼ばれることがあります。
睡眠時は無意識下であり、関節にかかる負担をコントロールすることは難しいです。その為、スプリント装着による関節の負担の軽減する必要があると当院では考えています。
当院のスプリントは院長が噛み合わせを調整しお渡ししています。装着後安定するまでは、週一回〜2週間に1回の調整を繰り返しています。
なお当院の歯ぎしり食いしばりのナイトガードも顎関節症のスプリントと同じように噛み合わせは調整したのちお渡しさせていただいてますので、付け心地は良いと好評です。
顎が痛い、歯ぎしり食いしばりをする、歯が割れるのが心配、などお悩みのある方、いつでもご相談ください。