こんにちは!
亀戸駅前キリン歯科です🦒🦒🦒
これから少しずつ暖かくなり春の訪れを感じますが、花粉症の方は辛い季節になってきますね…🥲🌸
そんな私も花粉症なんですが、春はお花見や、色んなお花が咲き始めてウキウキするのに、花粉のせいでお出かけするのを考えてしまいますね💦
今回は、花粉症と歯の関係についてお話しします☝️
この時期になると花粉症による、くしゃみや鼻水、目の痒みなどに悩まれる方も多いですよね。
花粉症の症状が始まると虫歯や歯周病ではないのに、上の奥歯がしみたり、噛むと痛いなどの症状が現れる方がいらっしゃいます🦷
花粉症と歯は何の関係があるの?と思われるかもしれませんが、花粉症と歯は、直接的な関係はないものの、実は間接的な関係があります。
歯の痛みは、もしかすると花粉症による副鼻腔炎が原因かもしれないからです🧐
副鼻腔というのは鼻のまわりにある空洞で、頬の裏側にかけて広がっている空洞のことを言います。
花粉症を発症すると、その中で上の奥歯の近くに位置している上顎洞(じょうがくどう)と呼ばれる副鼻腔が腫れて炎症を起こしてしまいます。
強い炎症を生じると歯の根の先が刺激されて、まるで虫歯のような、歯の痛みを生じてしまうことがあります。
副鼻腔炎による歯痛の特徴は、
・上の奥歯が痛い
・平静時もズキズキと痛む
・痛みのほかに歯が浮いた感じがある
など。
実際に虫歯か副鼻腔炎か判断することは難しいので、疑わしい場合は、耳鼻科と歯科への受診をお勧めします🦷👂👃
何か気になることがあればご相談ください🙇♀️

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花粉症と歯の関係🤧
