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乳歯と永久歯🦷

こんにちは!亀戸駅前キリン歯科です🦒

今日は乳歯と永久歯の違いについてご紹介します!

身体の成長とともに、6〜12歳頃にかけて「乳歯」から「永久歯」と生えかわります!乳歯は一般的に生後6〜8ヶ月に下顎の真ん中の歯から生えはじめ、3歳頃に20本すべてが生えかわります🦷

乳歯と永久歯とでは、大きさや色、歯質、本数など様々な違いがあります!

  1. 歯の大きさ
    • 乳歯は、永久歯に比べて一回り小さいです!
  2. 歯の色
    • 乳歯が白色に比べて、永久歯は黄色みがかかってます!
  3. 歯の厚み
    • 乳歯は、歯を構成するエナメル質や象牙質の厚みが永久歯の半分程度しかありません。
  4. 歯の本数
    • 乳歯が計20本あるのに対し、永久歯は計32本あります🦷

上記の③の説明であったように、歯のエナメル質や象牙質の厚みが永久歯の半分しかないため、虫歯になりやすく、虫歯になると進行しやすいです😱

細菌は、後から生えてくる永久歯にも付着し、永久歯が虫歯になりやすくなるため、乳歯の虫歯治療は必須です🪥

生えてから1〜2年の永久歯はまだ弱く、虫歯になりやすいため、家での歯磨きの見直しや定期検診をおすすめします☝️

キリン歯科の定期検診の内容は以前ブログにて紹介しましたので、気になる方は是非見てみて下さい!!

ご予約お待ちしております🦒😌

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